top of page
足圧の歴史
日本で「足圧健康法」として確立されたのは数百年前、福井県の永平寺の修行僧が疲れた体をほぐし合う時に、修行で合唱した手を使わずに足を用いたとの口伝があるとのことです。
現在では治療としてでは無く、病気に至る前に未然に防ぐ未病治療として健やかなる生活を送れるようにアレンジされています。
なぜ足?
足圧では足の裏でお客様の全身の筋肉をほぐしていきます。
手や指で施術する場合、施術を受ける側の負担も大きく、筋肉や血管、リンパなどを痛める
危険性もありますので、結果的に揉み返しなどの弊害が出る可能性が高くなります。。
足圧療法は足で施術しますので、手や指で施術を行う場合に比べ筋肉の大きさや場所、
角度に応じて 、足の裏・指先・側面を巧みに使い分けて 深い場所の筋肉をほぐして
「自然治癒力」を高め、血行不良やリンパの流れを改善していく療法です。
また足の広い面で筋肉を捉えるため、 痛さや揉み返しが少なく、精神的な緊張も和らげますので、心身ともに非常に高いリラクゼーション効果を得ることが出来るのが特徴です。
効能は?
肩こり・腰痛・頭痛・血行促進・むくみ・自律神経の安定・疲労回復・睡眠不足などに
効果があります。
(骨粗しょう症・リューマチ・手術歴の日が短い方の施術はお断りしております。)

植物

黄色のスイレン
